アンティーク事典 > ティーナイフ とは
ホテル等で供される現代のアフタヌーンティーではケーキ用フォークやスプーンを当然のように使用しますが 、少なくともアフタヌーンティーの習慣が始まったヴィクトリア時代にはティーナイフと呼ばれるバターナイフとナイフの中間のようなカトラリーがアフタヌーンティーで使用された唯一のカトラリーでした。 (ヴィクトリア時代のアフタヌーンティーはバター付きのパンや焼き菓子など指先でつまめる物が基本だった為、カトラリーはティーナイフ1本で充分だったのだと思われます) ![]() ヴィクトリア時代のカリスマ主婦ミセスビートンの家政書に掲載されていたイラスト(アフタヌーンティーのテーブルセッティング)によると、ティーナイフはティープレート(とりわけ用の皿)の右側にセットされました。 ティーナイフはスコーンを割ってクロテッドクリームとジャムを塗るのにとても適した形状。バターナイフとしても・・。 ※内容を加筆修正する場合があることを予めご了承ください。 |
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