アンティーク事典 > シュガートング とは
その名の通り、シュガートングはシュガーボウルから砂糖を取る為の道具です。 砂糖が高級品だった時代は(高級品の)砂糖をふんだんに勧める事が最高のおもてなしとされた為、シュガートングもシュガーボウルも大きいものほど時代が古いです。 (1874年の砂糖税が廃止後は安価で砂糖を手に入れられるようになりました) ところでヴィクトリア時代中期まで砂糖は大きな塊で売られており、紅茶用にはシュガートングで挟みやすいサイズ、シフタースプーン用(果物やパイに振りかける)には細かくサラサラに・・など、主婦は使用目的に応じて砂糖の塊を砂糖鋏で砕き、必要とあらば特別な道具※を使って更に細かく砕いて使用しました。(角砂糖の登場はヴィクトリア時代後期) ちなみにイギリス人にとっての普通の砂糖(料理などに使う)は日本のグラニュー糖に当たります。 ※内容を加筆修正する場合があることを予めご了承ください。 |
ヴィクトリアンキャット的アンティーク事典
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